名称
一般財団法人 綾部市スポーツ協会
所在地
〒623-0016
京都府綾部市西町三丁目南大坪39番地の10
あやべ・
TEL:0773-42-0682 FAX:0773-21-4885
地図
基本方針
本協会は、市民の体力向上と地域スポーツ、生涯スポーツの普及・振興・発展を図ることを基本方針とします。
新型コロナウイルス感染症への対応に留意しながら、「だれもがスポーツを!」を合言葉に市民の皆さんが安全で気軽に参加し、スポーツを楽しめるよう各種の事業を展開します。
競技力の向上においては、四都市スポーツ大会や京都府民総合体育大会等での上位入賞を目指し、本協会加盟団体への各種支援を通じて選手の育成・強化、指導者養成等を図ります。
また、綾部市の運動施設指定管理受託事業について、引き続き市民サービスの向上と施設の利用促進を図るとともに、京都府、綾部市他関係機関並びに加盟団体と連絡を密にしながら適切な管理運営に努めていきます。
事業計画(令和5年度)
1.『だれもがスポーツを!』を合言葉として、
⑴ だれもが気軽に参加できる事業を計画し、市民スポーツの底辺拡大を図る。
⑵ 各種スポーツ事業の実施を通じて生涯スポーツの普及、振興を推進し、市民の健康の維持増進と体力向上を図る。
2.加盟団体の競技力向上及び競技普及活動の取り組み支援
3.各種大会・競技会、講習会の開催
加盟団体による年間事業計画に基づく取り組み支援
4.スポーツ指導者の育成・研修
指導者研修会、講習会等の取り組み
5.スポーツ少年団育成指導、交流会の実施等
加盟団体によるジュニア・青少年・初心者対象等の各種スポーツ教室の取り組み支援
6.綾部市から委託を受けたスポーツ振興事業及び(公財)京都府スポーツ協会助成事業を活用したスポーツ振興、
競技力向上に関する業務
⑴ 四都市スポーツ大会(春季・冬季)に関すること
⑵ 京都府民総合体育大会(市内予選会:市町村対抗競技、マスターズ大会)に関すること
⑶ 「総合型地域スポーツクラブ」に関すること
7.スポーツに関する啓発活動
⑴ スポーツ協会だよりの発行、スポーツ協会ホームページの活用促進、ポスター掲出等
⑵ 綾部市や加盟団体等が主催する大会案内、結果等の広報(ホームページ、新聞掲載等)
⑶ 「あやちゃん健康ポイント」応援団(事業主体:綾部市)の認定による活動内容の周知・啓発
8.綾部市運動施設指定管理者としての運動施設管理業務の遂行
⑴ 運動施設利用受付業務及び維持管理
⑵ 運動施設の利用促進と利用者サービスの向上
9.中丹地区スポーツ協会連絡協議会による指導者研修会等の実施
10. その他、本協会の目的を達成するために必要な事業
定款(抜粋)
第1章 総則
(名称)
第1条 この法人は、一般財団法人綾部市スポーツ協会と称する。
(事務所)
第2条 この法人は、主たる事務所を京都府綾部市に置く。
第2章 目的及び事業
(目的)
第3条 この法人は、綾部市民の体力の向上と、スポーツ精神の高揚を図り、生涯スポーツの普及発展に寄与することを目的とする。
(事業)
第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)綾部市におけるスポーツ団体の育成指導を図ること。
(2)スポーツ少年団の育成指導を図ること。
(3)スポーツ指導者を養成すること。
(4)スポーツに関する調査研究並びに啓発指導を行うこと。
(5)市民が参加する各種体育大会を支援すること。
(6)加盟団体の競技力向上及び普及活動を支援し、またこれに協力すること。 (7)全国・近畿大会出場者に対し、支援及び激励を行うこと。 (8)綾部市スポーツの振興と発展に功績のあった者及び優秀な成績で活躍した者を表彰すること。
(9)綾部市及びその他の公共団体等から委託を受け、スポーツの振興に関する業務を行うこと。 (10)綾部市の体育施設等を指定管理者として管理・運営すること。 (11)その他目的を達成するために必要な事業を行うこと。
[顧問]
村上一清、由良大司
[会長]
小寺哲朗
[副会長]
神原佐枝子、四方康之
[専務理事]
塩尻澄雄
[理事]
◇総務財務委員会
四方秀一
久木圭史
平田晋一郎
村上哲也
塩尻澄雄
◇競技委員会
片岡英晃
野々垣政明
大槻達雄
西村善和
河北哲郎
神原佐枝子
◇普及委員会
杉本雅樹
上原あゆみ
吉田誠
保坂朋宏
鈴木孝夫
四方康之
[監事]
諏訪吉昭
朝子直樹
[評議員]
野瀬井常樹
倉橋嘉信
岡田利行
白波瀬巧
村上裕直
宮部和真
中谷達哉 梅原慎介
搗頭重行
大槻裕子
大石幸昇
樋口大亮
吉川淳史
牧野裕晃
村上聡
四方敏之
上原道啓
小藪健二
藤原秀夫
四方清
中村孝行
シンボルマークの由来
綾部市を象徴する市の鳥「イカル」をもじってAYABEの頭文字Aを表し、図柄はヨーロッパ中世に見られるようなシンプルなデザインにした。下地は赤・青・緑の三色を斜に彩り、イカルを浮き立たせた。赤は丹の国にふさわしく燃える情熱を、青はゆるやかに流れる由良川の清流を、緑は豊かな田園を象徴している。山紫水明の田園都市にマッチしたシンボルマークとした。